GeoMedia

GeoMediaはデータの統合と生産性の強化をコンセプトに開発された次世代の地理情報システムです。データペースに対する照会・検索やバッファゾーン、主題図作成などの空間解析機能、異なる座標系の統合など、豊富な機能を備えています。
GeoMediaは、地理データのデータ共有環境を目的として開発されたGISアプリケーションで、簡単にどこからでも地理データベースにアクセスできるデータサーバー機能をサポートしています。このデータサーバー機能を活用することにより、ユーザーは複数ベンダーのデータベースに同時にアクセスすることが可能です。

異なるデータベースを無理なく統合


一般に、地理情報システムのデータを構築する際には、必要な領域に対してすべての地理データを用意できないことがよくあります。この場合、従来の地理情報システムでは新たにデータを作成するか、別のデータベースからのデータを変換する必要がありました。特に地図データの変換では、データ構造が破損される、特殊な図形の一部が変換できない等、多くの問題が発生します。また、座標系の異なるデータを重ね合わせる場合にも専門的な知識が必要でした。
GeoMediaでは、データサーバー機能を使用することで、これらの問題を解決し、データ活用の幅を広げています。ユーザーは、データ形式や座標系の違いを意識することなく、地理データを活用できます。さらに、オプションとして提供されているデータサーバー開発ツールキットを使用すれば、ユーザー独自のデータサーバーを作成することもでき、今まで構築してきた地理データも無理なく活用できます。

様々な GISデータベースに同時に接続


ウェアハウスコネクションウィザードにより、容易に各種のデータベースに接続することが可能です。データベースへ接続するための複雑なコマンドや専用プログラムは必要ありません。
ユーザーは、このウィザードを使用して複数のデータベースコネクションを作成し、接続中のデータベースに対して自由にデータの照会や検索、または解析が行えます。またこれらのセッションを保存しておけば、次にアプリケーションを起動した際には同様の設定でデータを呼び出すことができます。データベースへ接続する際には、それぞれのデータベースに対応するデータサーバーが使用され、GeoMedia 上でデータや座標系を統合します。

生産性の向上


GeoMediaは、Windows上で稼動するアプリケーションです。主要コマンドはアイコンで表示され、メニューやプロパティの編集等にはWindowsの共通コマンドを使用しています。従って、Windowsユーザーであれば、GeoMediaの機能の70%以上は無理なく使用することができます。また、コマンドに関するヘルプも充実していますので、操作を学ぶためのトレーニングは必要なく、すぐにGeoMediaの使用を開始できます。

データの統合


GeoMediaではGISデータだけではなく、動画や音声などWindowsで扱える様々なデータを統合することが可能です。例えば地図上のフィーチャーに対してその属性と共に動画像をリンクさせたり、Webブラウザを呼び出してインターネットへアクセスするといったことが可能です。

容易なカスタマイズ


GeoMediaは、専用の開発言語ではなく、業界標準のプログラミングツールを使用してカスタマイズが行えます。標準的なWindows 開発ツールを使用し、OLE/COM、.NETに基づき、ユーザーのニーズにマッチしたアプリケーションの開発が可能です。
<対応開発ツール>
Visual Basic、Visual C++、FoxPro、Delphi、PowerBuilder

 

 

Right Hand Column
 
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